お絵かきロジックの解き方
お絵かきロジックは、イラストロジックやノノグラムとも呼ばれるパズルで、一列ずつ解いていきます。各行・各列の数字は、その列で塗るマスのかたまりの長さを順番に示し、かたまりの間には少なくとも1マスの空白が入ります。このサイトの問題はすべて、勘に頼らずこの方法だけで解けます。下の図は無制限モードの実際の列で、それぞれのテクニックが使える瞬間のものです。
白紙の盤面で決まるマスから始める
まだ1マスも塗っていなくても、決まるマスはあります。列の長さに対して数字が大きい列は、それだけでマスが決まります。まず全部の行と列からそういう列を探しましょう。1マス決まるごとに、交差する列の手がかりになります。
- この手で確定したマス
数を数える:数字が列をぴったり埋めるとき
数字を全部足し、かたまりの間の空白をひとつずつ加えます。それが列の長さと同じなら、置き方は一通りしかなく、空白も含めて列全体が決まります。
- この手で確定したマス
重なり:かたまりを左に寄せ、右に寄せる
かたまりをいちばん左に寄せた場合と、いちばん右に寄せた場合を考えます。かたまりが動ける範囲の半分より長ければ、2つの位置は重なり、重なったマスはどの答えでも塗られます。長さnの列に長さkのかたまりが1つなら、2kがnより大きいとき、ちょうど2k−nマスが確定します。
かたまりが複数でも同じです。全部を片側に寄せ、次に反対側に寄せて、同じかたまりが両方の位置で重なるマスを塗ります。
- この手で確定したマス
端から伸ばす
端の近くに塗られたマスがあり、端からの距離がその側の最初のかたまりより短いなら、そのマスは最初のかたまりの一部です。かたまりは端より外には出られないので、そのマスからかたまりの長さいっぱいまで伸びます。
- この手で確定したマス
どのかたまりも届かないマスに×を付ける
いくつかのマスが決まると、かたまりが動ける範囲は狭くなります。どのかたまりをどう置いても届かないマスは空白なので、×を付けましょう。×は塗ったマスと同じくらい大切です。交差する列を短い区間に区切り、そこでまた重なりが使えるようになります。
- この手で確定したマス
列を仕上げる:残りに×を付ける
数字が求める塗りマスがすべてそろった列では、残りの空いているマスはすべて空白です。すぐに×を付けましょう。その×こそ、交差する列が待っている情報です。
- この手で確定したマス
解く順番
何周かに分けて進めます。まず、白紙の盤面で決まる列をすべて。次に行と列を行き来し、前回読んでからマスが増えた列だけを読み直します。何も進まなくなったら、端の近くの塗りマス(端から伸ばす)と、動ける範囲が狭くなったかたまり(分かっているマスを含めてもう一度重なり)を探します。このサイトの問題は、この手順で必ず最後まで解けます。勘や先読みが必要な問題は、ジェネレーターが出題前に捨てているからです。
よくある質問
- お絵かきロジックとピクロスは同じですか?
- ルールは同じです。イラストロジック、ノノグラムも同じパズルの別名です。ピクロスは任天堂が自社のゲームに使っている名前で、このサイトは任天堂とは関係ありません。
- 答えが2つあることはありますか?
- 適当に作った盤面ではありえますし、勘でしか解けないものもあります。このサイトの問題は、答えの絵が1つだけで、一列ずつ読めばたどり着けることを確認しています。
- 10×10の問題はどこから解き始めればいいですか?
- 列の長さに対して数字が大きい列からです。空白を含めた合計が10に近い列や、6以上のかたまりが1つだけの列を先に数えて重ね、そのあと交差する列を解きます。