攻略ガイド

お絵かきロジックの解き方

お絵かきロジックは、イラストロジックやノノグラムとも呼ばれるパズルで、一列ずつ解いていきます。各行・各列の数字は、その列で塗るマスのかたまりの長さを順番に示し、かたまりの間には少なくとも1マスの空白が入ります。このサイトの問題はすべて、勘に頼らずこの方法だけで解けます。下の図は無制限モードの実際の列で、それぞれのテクニックが使える瞬間のものです。

白紙の盤面で決まるマスから始める

まだ1マスも塗っていなくても、決まるマスはあります。列の長さに対して数字が大きい列は、それだけでマスが決まります。まず全部の行と列からそういう列を探しましょう。1マス決まるごとに、交差する列の手がかりになります。

6792 41 33 14 2976233443433333343443326792 41 33 14 297623344343333334344332
  • この手で確定したマス
この10×10の問題では、20本の行と列のうち14本が白紙の状態で何かを決め、合わせて36マスが確定します(色付き)。2つ目の図は完成した絵です。無制限モードの盤面 #2 より

数を数える:数字が列をぴったり埋めるとき

数字を全部足し、かたまりの間の空白をひとつずつ加えます。それが列の長さと同じなら、置き方は一通りしかなく、空白も含めて列全体が決まります。

前4 5
後4 5
  • この手で確定したマス
4列目、数字は4 5。かたまりの合計は9、空白1個を足すと10で、列全体が決まります。無制限モードの盤面 #8 より

重なり:かたまりを左に寄せ、右に寄せる

かたまりをいちばん左に寄せた場合と、いちばん右に寄せた場合を考えます。かたまりが動ける範囲の半分より長ければ、2つの位置は重なり、重なったマスはどの答えでも塗られます。長さnの列に長さkのかたまりが1つなら、2kがnより大きいとき、ちょうど2k−nマスが確定します。

かたまりが複数でも同じです。全部を片側に寄せ、次に反対側に寄せて、同じかたまりが両方の位置で重なるマスを塗ります。

左寄せ7
右寄せ7
後7
  • この手で確定したマス
2行目:10マスの列に長さ7のかたまりが1つ。左寄せと右寄せで同じ4マスを覆うので、そこは塗れます。無制限モードの盤面 #3 より

端から伸ばす

端の近くに塗られたマスがあり、端からの距離がその側の最初のかたまりより短いなら、そのマスは最初のかたまりの一部です。かたまりは端より外には出られないので、そのマスからかたまりの長さいっぱいまで伸びます。

前4 1
後4 1
  • この手で確定したマス
8行目、数字は4 1。左端から最初に分かっているマスは3マス目で塗られており、長さ4のかたまりが届く範囲にあります。かたまりはこのマスを含み、端より外には出られないので、端から少なくとも4マス目まで伸びます。無制限モードの盤面 #3 より

どのかたまりも届かないマスに×を付ける

いくつかのマスが決まると、かたまりが動ける範囲は狭くなります。どのかたまりをどう置いても届かないマスは空白なので、×を付けましょう。×は塗ったマスと同じくらい大切です。交差する列を短い区間に区切り、そこでまた重なりが使えるようになります。

前2 2 2
後2 2 2
  • この手で確定したマス
8行目、数字は2 2 2。分かっているマスから考えると、列の一部はどのかたまりも届きません。新しい×:1、新しく塗れるマス:1。無制限モードの盤面 #1 より

列を仕上げる:残りに×を付ける

数字が求める塗りマスがすべてそろった列では、残りの空いているマスはすべて空白です。すぐに×を付けましょう。その×こそ、交差する列が待っている情報です。

前3 3
後3 3
  • この手で確定したマス
5列目、数字は3 3。かたまりがすべてそろったので、空いている4マスは×になります。無制限モードの盤面 #2 より

解く順番

何周かに分けて進めます。まず、白紙の盤面で決まる列をすべて。次に行と列を行き来し、前回読んでからマスが増えた列だけを読み直します。何も進まなくなったら、端の近くの塗りマス(端から伸ばす)と、動ける範囲が狭くなったかたまり(分かっているマスを含めてもう一度重なり)を探します。このサイトの問題は、この手順で必ず最後まで解けます。勘や先読みが必要な問題は、ジェネレーターが出題前に捨てているからです。

よくある質問

お絵かきロジックとピクロスは同じですか?
ルールは同じです。イラストロジック、ノノグラムも同じパズルの別名です。ピクロスは任天堂が自社のゲームに使っている名前で、このサイトは任天堂とは関係ありません。
答えが2つあることはありますか?
適当に作った盤面ではありえますし、勘でしか解けないものもあります。このサイトの問題は、答えの絵が1つだけで、一列ずつ読めばたどり着けることを確認しています。
10×10の問題はどこから解き始めればいいですか?
列の長さに対して数字が大きい列からです。空白を含めた合計が10に近い列や、6以上のかたまりが1つだけの列を先に数えて重ね、そのあと交差する列を解きます。